電子回路の設計はできた! あとは正確な部品実装が低予算でできたら…
試作品の基板実装ならサンアイ電機の使い捨てはんだマスクで 製作時間とコストを節約!
プリント基盤の実装には穴の開いたステンレス製の型版(メタルマスク)を基板に重ねてはんだを塗布するのが一般的です。
試作品や10枚程度までは手載せ実装のコスパが良いのですが、熟練技術がないと実装のばらつきが生じやすくなります。
マウンター実装であれば効率よく均一な実装が可能ですが、メタルマスクの製作に時間とコストがかかってしまい効率的とは言えません。
そこで! 使い捨てはんだマスクで コストダウンしませんか?
基板製作の時間も短縮!サンアイ電機では、レーザー加工機によるフィルムマスクを使うことで大幅なコストダウンと製作時間の短縮を実現いたしました。
そのため、小ロット・短納期が求められる試作品の実装に最適です。※0.4㎜以下の開口や量産品の実装にはメタルマスクがおすすめです。
部品実装が100点以内なら1万円で可能です。
追加部品の実装は別途お見積りさせていただきます。
なお、特殊部品・特殊な基盤の場合は別途費用がかかるケースがございますのでご相談ください。
小ロットの作業はフィルムマスクを使うことで効率よく仕上げることができ、イニシャルコストが抑えられます。
弊社の熟練の技術によりBGA・QFN・CSPなど特殊パッケージ部品もメタルマスクなしでの実装が可能です。
製作する基板の枚数と最適な実装方法について、ご参考頂ければと存じます。
実際にはこれらの実装方法を併用して作業を行う場合が多いです。
ご予算・納期・部品の種類や点数など製作条件によって異なりますので、詳しくはご相談ください。
手付けや手載せでの実装は人の技術で差が付きます
試作品の基板実装に求められる小ロット・短納期には手付け実装が最適ですが、熟練の技術がないと信頼性の担保が難しくなります。
フィルムマスク使用でコスト削減
小ロットの作業はフィルムマスクを使うことで効率よく仕上げることができ、イニシャルコストが抑えられます。
各種改造作業もすぐに対応できますので、試作品の基板実装は安心してお任せください。
電話・FAX・問い合わせフォームにて承ります。お急ぎの場合はお電話ください。